渋谷OFFICE 2135
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>>LOCATION
ヒカリエやスクランブルスクエア、2023年に竣工したばかりのSHIBUYA SAKURA STAGEなど、今もなお、変化を見せ続ける渋谷駅周辺。その中でも道玄坂エリアと言えば、飲食店などが昼夜賑わいを見せ、若者の集まる渋谷を代表する繁華街と言えるだろう。今回ご紹介する物件は、道玄坂アドレスに立つ渋谷駅西側のシンボル的建物だ。
>>SPEC & STATUS
絶えず変化し続ける渋谷駅周辺エリアを、竣工の2000年から約24年間ものあいだ見守り続けてきたSHIBUYA MARKCITY。オフィスはもちろん、ショップやレストラン、ホテルなどを兼ね備えた大型複合施設で、渋谷の成長を支えてきた重鎮的存在だ。そんな建物の20F、約392坪の区画が募集。20年以上前の建物のため、周辺のグレードビルと比較すると、規模やスペックでは敵わないながらも、存在感やステータスという観点からは、引けを取らない。さらには、空間の南北に設けられた開口部の窓先には、代々木公園や新宿のビル群までも見渡せることからもステータスを感じることができるだろう。
再開発により続々と誕生したハイグレードオフィスももちろん魅力的ではあるが、長きにわたって、渋谷の象徴だったこともあり、今もなお絶対的な存在感は健在。そんな重鎮たる建物のステータス感を選ぶのも、通な働き方と言えるのではないだろうか。
EDITOR’S EYE
イースト棟とウェスト棟を繋ぐ連絡通路の屋上には、バスターミナルがある。羽田空港行きのバスも出ていることこともあり、出張が多い企業にも便利な仕様だ。また、渋谷駅のどの路線からも、雨に濡れず建物へアクセスできることは、グレード感を感じることができるのではないだろうか。