六本木OFFICE 1920
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>>LOCATION
場所は六本木一丁目駅。六本木エリアの繁華街とは異なり、どちらかといえば、高層ビルが多く立ち並ぶビジネス街。そんな六本木一丁目駅周辺から、少し首都高沿いを進んだところでは、2023年秋に開業する麻布台ヒルズの大規模再開発も行われていて、今後商業的にも盛り上がりをみせていくエリアと言えるだろう。そんな次世代の商業エリアに先駆け、竣工時からレストランやホテルなどの商業施設を多く足元に携えたこの建物。六本木一丁目駅直結という天候に左右されずに通勤できる立地にある、このハイグレードビルをご紹介する。
>>SPEC & STATUS
地上216m、45階建てという高さを誇る建物。どの角度から見ても、ガラス張りの煌びやかな印象のガラスカーテンウォールに加え、キューブを積み上げた様な個性的な外観は、このエリアの建築物の中でも一際目を惹いている。
建物のスペックやグレード感は言うまでもなく申し分ないが、それだけでなく、単なるオフィスビルに留まらない複合的な建物になっているのも魅力。建物・敷地内には、イベントホール、ビジネスホテル、レストランなどの商業施設、フィットネスジムまであり、ここまで様々なものが揃うオフィス環境は珍しいと言えるだろう。駅直結のステーションロビーの他、車寄せからのメインロビーや吹抜けのアトリウムロビー、そして24Fには東京を一望できるスカイロビーという4つのロビーを備え、企業間の交流も生まれやすい造り。
ビルそのもののステータス感や働く空間のスペックだけでなく、共用部や建物・敷地内の様々なスペースまでも活用できる。そんな充実したオフィスビルであれば、満足感も高い働き方ができるに違いない。
EDITOR’S EYE
今回は高層フロアが多く募集されている。室内からは、東京タワーやレインボーブリッジ、さらには横浜方面まで見渡せてしまう絶景も眺められる。それだけでもステータス感を感じて働けるだろう。