青葉台OFFICE 1710
EDIT
>>LOCATION
渋谷から池尻大橋方面へ向かう2つの通り。道玄坂を進めば、飲食店なども多く少々雑多な印象の賑やかさがあり、玉川通り(246号線)を進めば、首都高が上部に走り、交通量が多く忙しない印象の賑やかさがある。そんな賑やかな雰囲気も、坂を上り切り、池尻方面へと下っていく途中に空地が現れ、光が差し込んで穏やかさを帯びる。街路樹の木立のトンネルと緑あふれる敷地によって、ふと、忙しなさや賑やかさを忘れる様な場所。そこに立っていたのは、首都高よりも遥か上の空へと伸びるこのビルだった。
>>SPEC & STATUS
約500坪の緑豊かな庭園を構えるハイグレードビル。レジデンスフロアも含めた33F建という高さに加え、ガラスウォールと珍しいブラックの外観によって、この辺りでもかなり目立つ存在感。高台に立っているため、低層フロアからでも中目黒方面への抜けた眺望が望めるという贅沢な景色とともに、晴れた日は爽快な気持ちで働くことができそうだ。さらにハイグレードビルらしく、制振構造で地震にも安心で、停電時には非常用発電によって、無停電も実現可能。
周囲を囲む庭園の緑豊かな雰囲気だけでなく、目黒川やオーパス夢広場なども近く、エリアとしてもリラックスできる環境。ステータス感は兼ね備えながらも、渋谷駅周辺のオフィスビルとは一味違った魅力も楽しめることだろう。
EDITOR’S EYE
少々どの駅からも距離があるが、渋谷駅からは専用バスも出ているため、通勤も無理なく可能だろう。そんな距離感もあって、得られる充実した環境もあり、名だたる有名企業も入居しているのだろう。