神宮前オフィス|神宮前交差点を望む最上階角部屋
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>>LOCATION
表参道と明治通りが交差する神宮前交差点。その交差点角に建設中の“ハラカド”も2024年春にはオープンし、それ以降は東急プラザも“オモカド”と名を改めリニューアル予定だ。そんなこともあり、今でも多くの人口を誇るエリアがより一層盛り上がりを見せることは間違い無いだろう。今回ご紹介する物件は、そんな“オモカド”・“ハラカド”と同じく、神宮前交差点の角に位置し、ラフォーレ原宿の横、明治神宮前駅の真上という特別感のあるポジションに立っている。
>>SPACE
左手に“オモカド”右手に“ハラカド”、抜群のロケーションとも言えるこのレトロマンションも、そろそろ還暦を迎えようとしている。所々に年齢を感じさせるものはあるが、さすがはこの立地の物件で、それすらも味と思えてしまうほど雰囲気は良好だ。今回の募集は、最上階7Fの角部屋。室内は昔の建物だけあってか少々控えめな印象だが、窓先の眺望を見てしまえば、そんな印象は取るに足らないことと感じることだろう。
神宮前交差点を真下に見下ろすことができ、さらには表参道から原宿駅までのけやき並木や渋谷方面へと続く明治通りも望め、街の賑わいを感じることができる。そして、約80坪以上の空間をこの立地で確保できるのは中々貴重だし、おまけに賃料設定も控えめときた。色々盛り沢山な魅力を兼ね揃えたこの物件は、そのポジションと眺望も相まって、大きく夢が膨らむ空間だった。
>>HOW TO USE
この空間を特等席と言わずして、他になんと表現すれば良いだろうか。名だたる建築家たちが手掛けた“オモカド”・“ハラカド”に対峙し、神宮前交差点を見下ろす。この建物は、建築家の名を上げずとも、時間が作り上げた色気と魅力は十分。それを自分たちが独占できるとなれば、これ以上にない気持ち良さと満足感を味わえるはずだろう。
この特等席を揺るぎないものにするために、空間を作っていく際はしっかりと吟味していただきたい。うまく空間を作り上げることができたならば、どんな働き方をしても、きっと楽しむこともできるし、満足もできるはず。そして、いつかこの場所を離れる時が来たとしても、ここで働いていた時間はスタッフにとってかけがえのない思い出となることだろう。
EDITOR’S EYE
トレンドやカルチャーで溢れるこのエリアを楽しむために、オモハラリアルをご覧いただくことをお勧めしたい。ランチやイベント情報もピックアップしているので、このエリアを楽しむためのツールとなるだろう。