北青山オフィス|天井高3.8m 2F-3Fメゾネット空間
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>>LOCATION
表参道駅B2出口から、いまだに行列の絶えない人気ベーカリー「アマムダコタン」のある通りへ入っていく。物件までの道中だけでもオシャレなカフェやレストランが点在しているから仕事以外の時間も楽しむことができることだろう。そんな通りを進み、ロハス通りに差し掛かる少し手前。残念ながら2022年11月下旬には移転が決まってしまったクレヨンハウスの横にこの建物はある。
>>SPACE
物件に着いた時、本当にここでいいんだよね?と思ってしまう人も多いだろう。ぱっと見、住居感が強く、室内へのアプローチも古いアパートのような空気感。ただ、滲み出る隠れ家感がそんな心配を通り越してワクワクが止まらなかった。今回募集となるのは2F-3F。2FはL字型のコンパクトな空間で白塗りの壁、天井に接着跡の残るヨレた床が、ここまでの印象と相まって少々怪しさすら感じさせる。しかし2Fを抜けて3Fに上がると、そこには明るく開放的で、しかも遊び心すらもった特別な空間が待ち受けていた。天井高は最大で3.8mもあり、4方から入る優しい光もあって気持ちが良いし、なにより天井高を活かして作られた中2Fの存在がまるで秘密基地のようにも思えて面白い。青山という住所を持ちながらも、これだけ遊び心がある隠れ家的な物件で働くことを考えると、とにかくワクワクさせられた。
>>HOW TO USE
これまでに立地や周辺環境、隠れ家的な要素や遊び心を紹介してきたが、この物件の売りはこれだけでは収まらない。これらの要素に加え用途の幅は広く、オフィスはもちろんのこと、サービス店舗も相談できるという。少々コンパクトな空間もメゾネットだから使い分けも容易だ。そして極め付けにはこの青山エリアで坪単価16,629円(税抜)の賃料設定。ここまでリーズナブルとなれば、この物件こそが“掘り出し物”ですよ!といっても良いだろう。
この掘り出し物をトコトン格好良くオフィスとして使いこなす。素地が素地だけに、秘密基地感は否応にも備わる。思い描いくイメージは、誰かに自慢したくなるようなオフィス。どうだろう?いい夢が見れそうではないだろうか。
EDITOR’S EYE
実はもう一つ面白い要素がある。しかし使っていいかどうかは決まっていないため、ここでの紹介はNGを出されてしまっている、、、。おそらく気に入らない人はまずいない要素なので、一度見学をしてみて欲しい。