赤坂オフィス|ミッドタウン至近 緑の多い敷地のレジデンス空間
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LOCATION
ハイブランドのショップやレストラン、そして美術館など様々な要素を楽しめることもあって、日々多くの人で賑わう東京ミッドタウン。六本木エリアの中心的な都心の一等地ではあるが、施設の脇には、ミッドタウン・ガーデンや檜町公園といった自然が多く感じられる場所もあって、心地良く過ごせる点も人気の要因なのだろう。
そんなミッドタウンからすぐの場所にあったのは、外界と切り離されたような穏やかな一画。その緑のアプローチを抜けた先に、経年の深みを感じるレンガタイルのこの建物を見つけた。
SPACE
2F建の低層マンション。その一番奥にある角部屋が今回の募集区画。穏やかな印象の環境と建物の佇まいから何だか避暑地の別荘のように思え、そこら中に漂う心地良さに妙に落ち着いた。
室内は2LDKの外国人向けレジデンスの一区画。ほぼフラットな玄関、約2.7mと高めな天井、そして扉の大きさやキッチンの広さなど、どこをとってもスケール感を感じられる造り。しかし、そんな空間から感じていたのは、開放感というよりは、少し閉じた印象。室内の随所には、窓先に生い茂る緑という環境から染み込んだ居心地の良さが感じられたり、テラスも外からの視線をしっかり遮り、プライベートな印象も。そんなクローズドな雰囲気がとても心地良く感じてしまうのだ。しっとりとした静かな環境、集中して仕事に向き合うことができそうな大人の仕事場と言えるような場所だった。
HOW TO USE
この空間で働くことをイメージした時に、思い浮かんだのは執筆に勤しむ文豪の姿だった。
都心の一等地とも言える場所にもかかわらず、緑のトンネルを潜り、敷地内へ入ると自然とスイッチが切り替わる。しっとりとした空気感を纏う室内では、流行りの音楽よりもジャズやクラシックのような大人なBGMによって集中を高め、デスクに向き合う。時折キッチンでコーヒーを淹れ、テラスで外を眺めたり、ミッドタウン・ガーデンを散歩する、そんなイメージ。きっとそんな室内は、質感にこだわった家具を配置して、ダウンライトと間接照明の抑えめなライティングの落ち着く空間に仕上げて利用することで、より一層心地良さも集中力もアップするはずだ。
外と内をしっかり切り離せるような環境、心地良く閉じた空間。こんな空間なら、きっとあなたも引きこもって、納得いくまで仕事に没頭してしまうに違いない。
EDITOR’S EYE
あまりにも良い環境だと思うが、ここに環境依存しすぎてしまうことで、他の場所に移動した時に、文字化けではないが、感覚がエラーを起こしてしまわないようにご注意頂きたい。