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サブカルチャーの発信地「阿佐ヶ谷」のパール商店街に面する賃貸オフィス「Colonia/Galleria」。
各住戸の入居者は専有部分に加え、会議テーブルやキッチン、シャワーやトイレが完備された404号室を「共有スペース」として24時間自由に利用する事が出来る。使用料金は月額の光熱費を専有面積で案分した分のみで、使用料は発生しない。
「1部屋借りれば、もう1部屋を自由に使える」のは会社を立ち上げたばかりの人や個人で活躍するクリエイター達の強い味方。通常の業務は各専有部で行い、来客や打合せの際は共有スペースを会議室として使用、時にはパーティー等で利用する等、使い方は様々。
クリエイティブな仕事には、実はコミュニケーションが不可欠。この共有スペースが、カフェのような機能を果たしビジネスチャンスを演出してくれる。
この建物は忙しいクリエイターの理想を意識した、ソシアル型の賃貸リノベーション物件。SOHO、住居利用も可能になっている。
EDITOR’S EYE
働くことを柔軟に。あるときは共有スペースで人とのコミュニケーションから仕事が生まれ、またあるときにはオフィスでクリエイティブに没頭するなかでアイデアが生まれる。また、自分のオフィスをクリエイティブな場として閉ざすことなく、共有スペース同様開放的に使うのもいいかもしれない。
阿佐ヶ谷を働く街として選択するのなら、ビジネス街で忙しく働くのではなく、仕事に対してもっとラフに。自分のペースで働くことを追及してみては。