清澄白河オフィス・レンタルスペース|運営パートナー募集
EDIT
※今回は、空間の運営パートナーの募集となります。
近年、個性的な賑わいをみせる清澄白河に、“ The Fleming House ”というスペースがあるのはご存知だろうか。(
http://fleminghouse.jp/ )
天井高さ約5m程の綺麗な整形。その、どことなく潔さすら感じる程の気持ちいい空間は、最近レンタルスペースとしてオープンした、これからより一層このエリアを賑わせていくだろうという期待のスポット。
そして、この場所のオーナーは、ブルーボトルコーヒーや、ダンデライオン・チョコレート・ジャパンなどの日本進出の仕掛人でもあり、何かと世間を驚かせてくれる株式会社WATの石渡氏だ。
Business Network Lab取材記事 >> https://contents.8card.net/blog/2016/161026.html
そこで、今回募集するのは、単純な空間の借り手ではない。そのスペースの2階部分にオフィスを構え、1階のレンタルスペースを共同で運営していく、謂わば石渡氏のパートナーを募集している。
言ってしまえば、“お仕事付きでの入居者募集”なのである。
パートナーの方にベースとして頂くのは、建物2階部分のレトロな雰囲気を漂わす愛らしい区画。1階のスペースはあくまでも、レンタルスペースとしての運用を前提としているため、自社の区画は2階の中でおさめて頂く必要がある。
とはいっても、その雰囲気ある2階も改修はある程度融通が効くため、更に素敵に仕上げて、本業と、“The Fleming House”でのさまざまな企画を楽しんでいただきたい。
運営業務についての細かい設定は、まだまだこれから。既にオープンしているThe Fleming Houseではあるが、レンタルスペースとしてニュートラルなスタンスでもある為、利用用途についての制限も出来る限り設けずに、自由度を高く持たせている。
このスペースを、今後どの様に活用し発展させていくかも含め、すべて石渡氏と協業し、進めていく事になるだろう。
しいて言うならば、空間の入口にあるキッチンは、POP-UPレストランや、食のイベントなどを通じて、一歩先の食文化を発信していける様な運用ができたら。という狙いはあるそうだ。
エリアとしても、今後が期待される清澄白河。そこにある期待値大の空間で石渡氏と、“The Fleming House”の在り方を画策してみてはいかがだろうか。
そんな魅力的なお仕事の先には“The Fleming House”以上に、貴方の可能性も広がることは間違いないだろう。
EDITOR’S EYE
今回の募集は、2階オフィススペースを専有しつつ、1階レンタルスペースも利用いただく事業パートナーの募集となります。契約形態は業務委託契約となり、入居審査等ではなく、あくまでもパートナーとしての適正や相性がベースとなる事を予めご承知おき下さい。