青葉台オフィス|目黒川沿いスタジオ居抜き空間
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LOCATION
中目黒を象徴する目黒川。現在は冬の裸の木が寂しげだが、これからの季節は川沿いがピンクに染まり、1年で最も賑やかで華やかな印象へと変わっていく。そんな自然を感じられる気持ち良さと、オシャレな印象をどちらも兼ね備えているからこそ、人気の街の常連として名を連ねているのだろう。目黒川沿いをまっすぐに進み、山手通りにぶつかる手前。人気のカフェ「RIVERSIDE CLUB」の隣に立つ、少々控えめなタイルに身を包んだこの建物を見つけた。
SPACE
今回募集となるのは4F区画。前回ご紹介した際は、黒っぽいフローリングや大ぶりなペンダントライトといったちょっぴり男らしいテイストの空間だった。現在は、今の入居者がクリーンな印象のスタジオとして作り込んだ居抜きの空間。室内は、白い壁天井にモルタル床と爽やかな印象で、以前と変わらず均等に並んだ窓から陽が差し込んでいて気持ち良い。撮影スタジオとして利用されていることもあって、空間の構成はシンプル。それ故に、今の内装を引き継いだとしても、スタジオ以外の用途でも、難なくハマってくれそうな懐の深さを感じられた。そして、この空間の醍醐味がもうすぐ訪れる春の季節だろう。眼下には目黒川が流れ、その脇には桜並木が続いている。桜の名所と言われる目黒川沿いのなかなか良いポジションを陣取り、室内からお花見もできてしまう。そんなスペシャルなおまけも楽しめる空間に期待が高まった。
WORKSTYLE
人気の中目黒エリアで目黒川沿いにあるスタジオ居抜きの空間。スタジオとしてそのまま利用するにしても、オフィスとしてここで働くとしても、このロケーションはかなり魅力的だろう。白い壁天井にモルタルの床というシンプルでクリーンな印象の空間は、今のままを活かし、家具にこだわるだけでも充分サマになりそうだ。もちろん自分たちの好みに合わせた内装への変更もできるため、より一層愛着を感じられ、この空間を長く利用したいと思えるかもしれない。
でも、やっぱり一番楽しみにしてしまうのは、これからの桜の時期ではないだろうか。窓の外が一面ピンク色に染まるそんな光景は、目黒川沿いにオフィスを構える者の最大の特権。たくさんの人で溢れかえる桜祭りの時期は、優雅にオフィスから桜を眺める。仕事が終わった後も、近くのお店でテイクアウトしてきたドリンクやフードで、スタッフとお花見をするのも良さそうだ。まだ桜も蕾のこのタイミングだからこそ、そんな期待感もより一層高まってしまう。ここにオフィスを構えるということは、桜の時期以外の11ヶ月間ずっと場所取りしている様なもの。この空間で、毎年春への思いを募らせながら、働いてみてはいかがだろうか。
EDITOR’S EYE
桜の時期にオフィスを訪れた人には、窓先の桜を羨ましがられることだろう。そんな時に、「このために11ヶ月間場所取りしてますから」なんて気の利いたことを言ってみて頂きたい。