六本木オフィス | デザイナーズSOHOバルコニー付き

>>LOCATION
六本木駅からほんの数分ほどの、東京ミッドタウンのお膝元。飲食店が並ぶエリアを抜け、高級レジデンスなどが立ち並ぶエリアへ差し掛かる場所にこの建物がある。ここ数年でこの建物周辺の街並みは変わり、向かいには某高級レジデンスシリーズや、麻布警察署なども完成した。今後もより認知度の上がることは間違いない立地とも言えるだろう。

>>SPACE
白くシュッとしたデザインの建物。元々レジデンスタイプということもあって、デザインオフィスというよりかは、どこか海外のリゾートホテルのような見た目だ。ご紹介はそんな建物の4階部分にある角部屋で、実際にその部屋へ入ると、きっとその空間に一目惚れをしてしまうだろう。第一印象はとにかく爽やか。全体的に白を基調とした明るい空間で、日当たりも良く、そこで過ごす時間がとても気持ちいいイメージしかできない。間取りは1LDKで、LDは16畳、ベッドルームは8畳ほどと広め。一人では贅沢に、2人でもだいぶゆとりある生活をおくれるサイズ感だ。建物は公園に隣接するように建っており、この部屋の窓からはちょうど公園の緑を眼下に望むことができる。また、その緑越しに首都高や大きなビルなどの六本木らしい風景もセットで眺められ、ステータス感すら感じられる空間だ。

>>WORKSTYLE
普段はちょっと憂鬱な朝の出勤も、もしこんな空間で働けたらその瞬間がとても楽しみに変わるだろう。人でごった返す通勤電車に乗り、六本木の飲食店などが並ぶ道を抜けての出勤ルート。しかし、扉を開けばそこには爽やかな空間が現れ、頭を一旦リセットして、クリアな気持ちから１日を劇的にスタート切れそうだ。また、その空間は夜になればまた違う顔へと変わる。窓先のビル群の灯りと、首都高のテールランプが色気のある夜景へと変わり、日中とはまた顔の違う色気ある六本木の風景も望むことができる。そんな風景に見とれて、ついつい帰るタイミングを失ってしまいそうだ。オフィス利用にあたっての注意点としては、住居契約が前提となるため、登記やネームサインを出すことも不可という点。また、人数もそれほど多いと難しいため、比較的少人数でゆったりと、このままレジデンスの雰囲気を受け継ぎつつ働くような方に相性が良さそうな空間だろう。

重ねて言うが、第一印象がとても爽やかな空間。入った瞬間、ついつい、ここに決めました！と手を上げてしまいそうになるほど、瞬間的に気持ちを高ぶらせてくれるような空間だ。窓外にはテラスが付いていたり、本文ではあまり触れなかったが、水周りもしっかり備わっている。実際に住みやすそうな空間だからこそ、この居心地の良さを感じるのだろう。