神山町レジデンス|ペット可駐車場付レジデンス空間
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LOCATION
現在再開発中の東急百貨店本店跡地から、代々木八幡方面へと進む。「奥渋」と呼ばれるこのエリアは、飲食店をはじめとした個性的なショップが点在していて、コーヒー片手に散策するのが楽しい場所だ。ちょっと下町っぽい商業エリアではあるが、一本脇へ入ると、すぐに松濤エリアの高級住宅街の顔に変わるのも面白い。そんな住宅街に入ってすぐのところ、スッキリとしたガラスとコンクリートがやけにスマートなこの建物を見つけた。
SPACE
2021年に竣工したまだ築浅の建物。吹抜けとなったエレベーターホールをはじめ、隙なく整えられた共用部から、空間への期待も自然と高まる。
今回募集の002区画は、約130㎡の1LDK。凹凸のないコンクリートの天井に、タイル調の床。素材の表情を抑えたシンプルな内装が、空間をすっきりとスタイリッシュに見せていた。ここが面白いのは、SouthとNorth、対照的な2つのリビングがあること。窓際に小上がりのベンチスペースを設けたSouth側は、窓からたっぷり光が差し込み、外の緑も楽しめる開放的な空間。一方、North側は、広い壁面としっとりとした光から、静かに籠りたくなるようなスペース。その他にもガラス張りのバスルームや、WIC、SIC、パントリーなど、収納力もしっかりと備わっている。高級レジデンスらしさを十分感じられるのに、ギラギラとしすぎず、あくまでさらっとそれを見せているところがなんとも好印象な空間だった。
LIFESTYLE & WORK
流れるように行き来できるひと続きのリビングスペース。この形だからこそ、ちょっとした気分の切り替えを自然に行うことができる。開放的な印象のSouth側では、リラックスした時間を過ごすイメージ。コーヒーを淹れ、朝の陽射しを浴びる。窓際のベンチスペースにはたっぷりクッションを用意しておき、ごろんと寝転ぶのも気持ち良さそうだ。ちょっと籠りたくなるような North側は、書斎や趣味のコーナーとして没頭しやすいスペース。好きなものづくりに熱中したり、本や映画の世界にのめり込んだり。持ち帰った仕事やリモートワークの際もNorth側なら腰を据えて取り組めそう。
もちろん、使い方をきっちり分ける必要はない。くつろぎたい日も没頭したい日も、その日の気分に合わせて、過ごす場所も自由に選んでみる。そんな暮らし方が、この空間には似合っていると思った。
EDITOR’S EYE
近くには人気のコーヒーショップが多いこのエリア。朝早く起きて、代々木公園方面まで散歩しつつ、その日の気分で選んだお店でコーヒーを買って帰る。コーヒーを嗜みながら、朝の時間も大切にする、そんなルーティーンも生まれそうじゃないだろうか。