EDIT
日が傾くと、徐々にビジネスマンが集まり出す。ここは恵比寿、感度の高いビジネスマンがお腹と心を満たすため来る街だ。
そんな恵比寿に、花柄の壁面が印象的な新築ビルがある。1階は既に有名バーガーションプが12月から営業を開始することが決まっている。恵比寿という地名だけでハイソな印象だが、物件の前にはインテリアショップがあり、よりオシャレな雰囲気を漂わせている。少し歩けばガーデンプレイスも近い。感性が満たされるそんな場所だ。
道路に面するガラスは足もとから天井までのび、とても気持ちがいい。天井高は2,800。坪数は小さいながら広く感じるのは天井高のせいだ。コンクリート打ちっぱなしの室内も、新築だけあって丁寧に仕上げられており、素地のま活かせばどこか倉庫を改装したような雰囲気も出せそうである。飲食店のテナントも想定しており、ダクトが出ている天井が余計に倉庫感を演出する。
部屋内はシンプルに。わざと無機質な空間を演出し、部屋の真ん中に大きな一枚天板のテーブルを置くだけ。それを囲むようにパソコンを持ち寄って働く。今までにない働き方が、恵比寿というこの地にはぴったりなのかもしれない。
EDITOR’S EYE
恵比寿は都内でも有数の食文化発信地。働く場所は、遊び場として面白くなくては意味がないという方にはお勧め。
飲食店使用に建てられているが、室内はとてもきれいな仕上がりになっており、そのまま使えそうだ。ゼロからオフィスという発想を変えて、働き方を変えてみたいと思わせるビルだ。