OFFICE ORDER
FIND THE OFFICE
JOIN US
TWS MEMBERS
ミドリラックス
2025-05-29 UP
五反田オフィス|目黒川の桜並木に面したリラックス空間

五反田オフィス|目黒川の桜並木に面したリラックス空間

EDIT

LOCATION
五反田から歩道が広くゆとりのある桜田通りを目黒川方面へ進み、川を超えてすぐ右へ。ドラマ「地面師たち」の元ネタになった土地を左手に見ながら、桜並木の緑が心地よい川沿いを歩いていく。このあたりまで来ると人通りも少なく、川沿いに桜並木と、五反田という言葉のイメージとはあまり結びつかない、長閑さすら感じる落ち着いた空気が流れている。そんな場所に、川を向いた丸いガラス面が特徴的なこのビルを見つけた。

SPACE
築30年以上が経過したことで、2025年に1棟丸ごとリニューアルされたセットアップオフィス。
まず期待したとおりに目に飛び込んで来たのは、目黒川沿いの桜並木。桜並木と言っても5月に撮影したため桜色ではないが、1年の大半を占めるキレイな緑は、この空間の魅力を底上げしてくれる。過去に目黒川沿いに住んだことのある身からすると、やはりこのロケーションは何ものにも代え難い。
室内を構成する壁の緑と床の茶色は、どう考えてもこの桜並木との相性を考えたカラーリングだろう。しかしやり過ぎず、最も多く使われている色は白。照明もオレンジではなく白をメインに、重くなりすぎないようにバランスを取った印象だ。はじっこの丸い窓際にはカウンターが設置され最もこのロケーションを楽しめる特等席になっており、ランチタイムは争奪戦になりそうな予感。当然といえば当然なのかもしれないが、このロケーションの魅力をきちんと落とし込んで設計されたと感じることができた良い空間だった。

HOW TO USE
空間もロケーションも、共通するキーワードは”緑”、そして、”リラックス感”だと思う。
現状は30席のデスクが用意されているが、不要ならば撤去した状態での引き渡しも相談できるそう。なので、現状の席数確保優先のレイアウトのまま使わずとも、キーワードそのままに、席数にはゆとりを持たせてレイアウトを組んでみるのも良いだろう。窓際、壁際が機能的にあり、このくらいの幅がある空間であれば、かなり自由度高くレイアウトを組むことも可能だ。もっと言えば、デスクだけではなくソファとコーヒーテーブルもワークスペースとして配置し、更にリラックスしながら働くことを推奨してみても面白いかもしれない。
五反田バレーとも言われる、上昇志向をしっかり備えた街で、リラックスしつつもしっかりとパフォーマンスを出す。そんな働き方もなかなか格好いい気がした。

EDITOR’S EYE

目黒川の南側に位置するこのビル。つまり北側に桜並木が見えるのだが、実はこの位置関係も非常に良い。光を浴びた美しい緑を眺めつつ、ブラインドを開け放しておいても眩しくない落ち着いた採光を得ることができる。南向きで眺望が抜けているオフィスでは結局ブラインドを閉めっぱなしにしてしまう、といった少々残念な笑い話とは無縁なのだ。

ROOM TYPE

部屋 賃料(税込) 管理費(税込) 面積
3F ¥1,622,478 ¥0 187.55m²
4F ¥1,622,478 ¥0 187.55m²
9F ¥1,821,248 ¥0 210.53m²
10F ¥550,000 ¥0 58.14m²

DATA

住所 東京都品川区西五反田2
アクセス 山手線・浅草線・池上線「五反田」駅 徒歩5分
池上線「大崎広小路」駅 徒歩9分
目黒線「不動前」駅 徒歩10分
用途 オフィス
構造・規模 SRC造 地上10F建
築年数 1993年8月
設備 エレベーター、OAフロア、個別空調、男女別トイレ、機械警備、駐車場
敷金・保証金 6ヶ月
償却
礼金
更新料・再契約料
契約内容 定期借家契約2年
保険その他 火災保険加入必須 保証会社加入必須(SFビルサポート)
備考 ※テレカンブース、会議室、テラス、ラウンジ等(区画により異なる)
※貸主指定清掃会社との貸室内清掃契約締結必須
※エントランス開放時間(セキュリティカードで24時間入退館可能)
・平日7時〜20時
・土日祝:close

STYLE

\SPACE 空間を満喫した働き方を愉しむ
\NATURE 自然を身近に感じながら働く
\VIEW 景色・眺望を愉しみながら働く
\CHARACTER 個性ある働き方にこだわる
\EASY のんびり働く
\STATUS ステータス感を愉しみながら働く

INFORMATION

仲介会社 株式会社CityLights Tokyo
担当者 岸田 荒井
所在地 東京都渋谷区神宮前5-29-9#802
免許番号 東京都知事(3)第96691号
取引態様 媒介