EDIT
デザインやアートが好きな一部の方にはもう既に有名になっている、アガタ・タケザワビルの一室のご紹介である。ここ数年、多くのギャラリーやクリエイター系の職業の方のオフィスが多く移られて来ている東東京エリア。まさにその中心地である「馬喰町」駅そばにクリエイティブ系雑居ビルとしてこの物件はある。
室内はまさにスケルトン。天井は高く、コンクリートの壁に白いペイントがされたシンプルかつ広大な空間が広がる。それもそのはず、以前はギャラリーとして使われており、数多くの素敵な展示が催されていた。居抜きで募集されているため、入り口のカウンター等は残されており、ギャラリーとしてすぐに始められるような仕様になっている。
もちろん他の業種の店舗、オフィス利用というのも可能だ。ギャラリー仕様という事で、空間にごちゃごちゃした所がなく、逆にオフィスにしても物販等にしてもそのまま使え、使いやすさというのはあると思われる。
ギャラリーとして使用されていた区画とは別に倉庫として使用していた部屋もあり、壁一枚で仕切られているので、これを繋げる事でさらに広くする事が可能だ。
建物全体としてギャラリーや雑貨ショップ、クリエイティブ系の職種の方が数多くオフィスを構え、東東京のアートシーンの中心的な存在となっているビルなので、この環境を上手に活かせ、楽しめる方にはとてもメリットのある物件だと思われる。
EDITOR’S EYE
室内はまさにギャラリーで使われていた事がわかるきれいなスケルトン仕様だ。
ギャラリーであれば特に工事をせずともそのままつかえるかと思われる。
オフィスとしても、シンプルできれいに使える物件である。